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オンラインレッスンの質を高める為に買った機材3つ!

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こんにちは。さわらです。

私は音楽教室を運営していますが、4月からオンラインに切り替えレッスンを継続しています。
今までにオンラインレッスンなんて、したことも受けたこともありません。始めた当初は本当に試行錯誤の連続でした。

それから1ヶ月が経ち、私にとっても生徒さんにとっても快適なレッスン環境が完成しつつあります。


ということで今回は私がオンラインレッスンの質を高める為に買った機材たちをご紹介しようと思います!

 

 

 コンデンサーマイク

音楽のオンラインレッスンをするんだったら、マイクはぜひ揃えたい機材です。
パソコンやスマホの内蔵マイクでもレッスンすることは可能ですが、講師の良い音や音楽のニュアンスを生徒さんに伝える為にはやはり専用のマイクは買うべきでしょう。内蔵マイクとは雲泥の差ですよ!


マイクを買う場合、楽器の音色感を伝える為にはコンデンサーマイクがオススメです。
かなり繊細なニュアンスまで拾ってくれます。

 

吟味に吟味を重ね、結局私が買ったのはこのマイク。

オーディオテクニカ AT2020

 

個人的にコンデンサーマイクは1万円前後でグンと音質が上がるような感覚があります。
その中でもAT2020は「本当にこれ1万円のマイクなの!?」という完成度。かなり高音質でびっくりします。

実際に1ヶ月使用しましたが、大大大満足。くっきり!すっきり!という印象の爽やかな音です。

 

 

 

それでもどうしても内蔵マイクでやりたいんだ!という人は

「内蔵マイクでどうにかいけないものか」
そう考える人も多いでしょう。私もその1人でした。

 

内蔵マイクも色々な機器を試しましたが、私の環境ではこんな結果になりました。
(LINE、Skype、Zoom、Google meetの実際のビデオ通話で試してます)

iPhone≧iPad>Android機>パソコン

マイクに関してはパソコンが最も残念な感じ。
高級ノートPCであるMacBook Pro 15"でさえイマイチです。

iPhoneiPadはやはり強いんですよね。
特にiPhoneX以降はかなり音質が良くてびっくりしました。(もちろん専用マイクには敵いませんが)

Android機は機種によりますが、そこそこ。

パソコンよりスマホの方が良いのが意外ですよね。
通話が主な目的であるスマホの方が良いマイクが使われているのかもしれません。

ということで内蔵マイクでいくなら、iPhoneX以降のiPhoneかiPadをオススメしますよ。
iPhoneはiPhoneでも、iPhone7以前の機種はちょっと残念な音質になるのでご注意下さい。

 

 

 

オーディオインターフェイス

コンデンサーマイクダイナミックマイクパソコンと繋げる為にはオーディオインターフェイスという機械が必要になります。

最近はオーディオインターフェイスを必要としないUSBで直接パソコンに接続できるマイクも沢山発売されていますが、私はレッスン時の使い勝手今後の拡張性を考えてオーディオインターフェイスを導入することにしました。

 

▼私はこんな小型のものを使っています。

 


オーディオインターフェイスがあってレッスンで便利なことは2つ。

瞬時にマイク出力を調整できる
マイクに入った自分の音をラグなしでモニターできる


個人的には1つ目の「瞬時にマイク出力を調整できる」というのがレッスンでは超重要だと思っています。
レッスンって普通のレコーディングと大きく異なることがあるんです。
それが「喋る」ということ。


楽器の音量
喋る声の音量

この2つの音量差って実は結構あるんですよ。


・楽器の音量レベルを合わせると声が小さくて聞き取りづらい
・声に音量レベルを合わせると楽器の音量が大きすぎて割れてしまう

 

ということが往往にして起こります。

そこで登場するのがオーディオインターフェイス。

オーディオインターフェイスがあれば瞬時にマイク出力の音量を上げ下げできるんです。ツマミをぐりぐり回すだけです。

 

さらには、マイク2本をオーディオインターフェイスに繋ぎ、1本は喋る用マイク。もう1本は楽器用マイクという使い方もできます。

ピアノやハープのような大きい楽器のレッスンだとこれがベストかもしれません。

 

▼マイクを2本使う場合は2本差せるオーディオインターフェイスを購入して下さいね。

  

こういう細かい調整までやりたい方はオーディオインターフェイスを導入することをオススメします。
便利過ぎて私はオーディオインターフェイスなしにはレッスンできない身体になってしまいました(笑)

 

三脚

地味ですがオンラインレッスンの影の立役者三脚です。
私は三脚にiPhoneを固定し、楽譜を映す専用カメラにしています。

楽譜を常に映しておくことで、「ここの八分音符はこうしましょう」とか「もう一度ここから弾いてみましょう」と指示するときにとっっても便利なんです。これがあるだけでレッスンがかなりスムーズになります。

楽譜への書き込みもいつものレッスンと同じ感覚でできるので、デジタルの画面共有よりも私は気に入っています。

 

私は普通のカメラ用三脚に、三脚用スマホホルダーを取り付けて使用しています。 

 

まとめ

新型コロナによって今後の音楽教室事情は大きく変化するかもしれません。
これをきっかけにオンラインレッスン市場は今後広がっていくんじゃないかと私はみています。今回の機材購入はそれを見越しての投資でもあります。

何より、せっかくレッスンするのだからより良い音を生徒さんに届けたいですよね。
皆さんも快適なオンラインレッスンの為の機材、揃えてみてはいかがでしょうか!

 

 

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