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10万円で始めるクラリネットのススメ

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楽器を始めてみたいけど、最初から大きな金額は掛けられない
という方は多いのではないでしょうか。

 

趣味というものはやってみないとハマるかなんてわからないものです。
そんな状況で最初から何十万円も楽器に投資なんて出来ないですよね。

 

そんな人の為に今回は10万円で始められるクラリネットの道具の揃え方をご紹介しようと思います!

…と言っても私も揃えてみたことはないので検証企画です(笑)
一体いくらで揃えることができるのか。
実際に検証してみましょう!!

 

  

クラリネット本体

まずはクラリネット本体です。
以前の記事でも説明しましたが、クラリネットは必ず木製の楽器を書いましょう。
プラスチック製やABS樹脂製のものを買うと必ず後悔することになります。

私のイチオシはYAMAHA YCL-450
安心のヤマハ製。木製の最安グレードです。

ヤマハ YAMAHA クラリネット YCL-450

ヤマハ YAMAHA クラリネット YCL-450

  • メディア: エレクトロニクス
 

 

新品定価は税抜141,000 円
クラリネットとしてはかなりリーズナブルなのですが…10万円をゆうに超えてしまいます。

もう企画倒れか…そんなことはありません!

 

中古で探せば良いのです!
実は中古楽器は意外と良い状態のモノが多いんですよ。新品同様のものも沢山売りに出されています。
中古である程度良い状態のYCL-450だと6万円〜9万円前後が相場になっています。

 

中古楽器を買う上で失敗しないコツは2つ。


・楽器店が販売しているもの
・「調整済み」表記のあるもの

 

これを守って購入すれば変な楽器を摑まされる確率はぐんと下がります。
身近にクラリネットを吹ける人がいれば、一緒に楽器店に行き実物を試奏して買うのがベストですが、上記2点を守ればよっぽどのことがない限り大丈夫なはずです。


楽器店で7万円前後のものを購入すれば、状態の良い楽器をGETすることができるでしょう。

 

※ヤフオクやメルカリで探せばもっと安いものも見つかりますが、状態の悪い楽器を掴まされる可能性が高いので初心者にはオススメしません。

 

【YAMAHA YCL-450 中古】約70,000円

 

マウスピース

次に買うのはマウスピースです。
こちらは直接口につけるものなので新品を買いましょう。
CLARICLIPでは度々買いていますが、初心者にオススメなのはVandoren 5RVライヤー。まず間違いのない定番マウスピースです。

 

【Vandoren 5RV-Lyre】
Amazon価格(2020.5.7時点)9,990円

 

リガチャー

リガチャーは上を見れば数万円するものも珍しくありませんが、高ければ良い音がするというものでもありません、
安価でも良い音が出せるリガチャーは沢山あります。


中でもおすすめはバンドレンセルマークランポンのもの。

 

それぞれの価格はこんな感じです。(2020.5.7時点)


・Vandoren MOブラック 5,980円
・Selmer リガチャー銀メッキ 5,060円
・Buffet Crampon リガチャー銀メッキ 3,274円

 

今回は一番安価なBuffet Cramponの純正リガチャーをチョイス。
低価格ですが愛用するプロも多い、本格派のリガチャーです。

 

【Buffet Crampon リガチャー銀メッキ】
楽天価格(2020.5.7時点)3,274円

 

 

リード

続いてはリード。
こちらもCLARICLIPでは度々紹介している定番。バンドレン トラディショナル
バンドレンのリードでは最もリーズナブルなリードでもあります。

安いし品質も良いので、最初に吹くリードとしてとってもオススメです。

 

【Vandoren Traditional 】
Amazon価格(2020.5.7時点)2,730円

 

 

スワブ


スワブはヤマハクランポンバンドレンなど各社から発売されていますが、価格面ではヤマハが一歩リードしています。
天下のヤマハですから当然品質も問題ありません。

 

ヤマハのスワブは様々なサイズが売られていて、クラリネット向けはMサイズです。
サイズを間違えないよう注意して下さいね!私は間違えた経験ありです(笑)

ヤマハ YAMAHA クリーニングスワブ M CLSM2

ヤマハ YAMAHA クリーニングスワブ M CLSM2

  • メディア: エレクトロニクス
 

 

【YAMAHA クリーニングスワブ M <CLSM2>】
Amazon価格(2020.5.7時点)730円

 

 

コルクグリス

こちらも各社から発売されています。
ヤマハ、クランポン、バンドレン、どれも問題なく使用できますが、今回は最安クランポンにしましょう。

Amazonはなぜか定価より高く売られていますね…謎です。 

 

【Buffet Crampon コルクグリス】

定価 440円

 

 

クリーニングペーパー

楽器専用のクリーニングペーパーは割高なのであぶらとり紙にしましょう。
機能的にはあぶらとり紙で十分です。
私はいつも実店舗で100円で購入しています。こちらもAmazonだと割高ですね。

 

【無印良品 あぶらとり紙】
税込 100円

 

合計金額は…

これでクラリネットを始めるのに必要なものを全て揃えたことになります。
価格を計算していきましょう。

 

○クラリネット本体
YAMAHA YCL-450 中古 70,000円

○マウスピース
Vandoren 5RV-Lyre 9,990円

○リガチャー
Buffet Crampon リガチャー銀メッキSP 3,274円

○リード
Vandoren Traditional
Amazon価格(2020.5.7時点)2,730円

○スワブ
YAMAHA クリーニングスワブ M
Amazon価格(2020.5.7時点)730円

○コルクグリス
Buffet Crampon コルクグリス
定価440円

○クリーニングペーパー
無印良品 あぶらとり紙
税込100円

 

合計 87,264円

 

なんと10万円どころか、9万円を切って揃えることが出来ました!
これには私も驚きました。
全て一流メーカーのものなので品質も安心です。

これだけ揃えて9万円はかなりお買い得と言えるのではないでしょうか。

 

予算がまだあるという人は楽器をもう少し高いものにしたり、譜面台やクラリネットの教本楽譜を買うというのも良い選択だと思います。

それらを買っても10万円は越えないと思いますよ!

 

まとめ

ということで今回の検証は大成功でした!
10万円で全て揃うとなるとクラリネットを始めるハードルもだいぶ下がるのではないでしょうか。この値段でこれだけの物を揃えられるなんて、いい時代ですね。

 

クラリネットを始めようか迷っているという方にはこれを機会にぜひ始めて欲しいなと思います!

 

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